やっほい!とっくんP♪です。
maimaiシリーズ最新作、新モデルが登場!その名も「maimaiでらっくす」!
前作FINALEを持って初代モデルでのシリーズ更新が終了し、新たに始動したmaimaiの新しいモデルになります。
今回はすでに発表されている部分も含みつつも、実際に触ってみての感じを振り返りながら、書いてみようと思います。
・maimai&maimaiでらっくすとは
maimaiシリーズは、2012年7月11日稼働の音楽ゲームで、セガのゲキチュウマイチームの原点とも言える作品です。丸い枠の中に8つのボタンと赤外線センサーが仕込まれているタッチパネルを使って叩いたり、スライドしたりするゲームです。その外観からは「ドラム式洗濯機」とも呼ばれることも。蛇足になるのですが、実際のところ、Twitterの華麗なる公式アカウントの一つ「シャープ」さんがネタにするほどです。達成率が80%を超えればクリアとなります。
maimaiでらっくすとは上記のmaimaiシリーズの最新作にして、筐体老朽化や、一部パーツの生産終了に伴う修理不能等の問題等を解決すべく、新たに作り直したmaimaiの新モデルであり、システムを大幅改修したmaimaiでらっくすシリーズのデビュー作になります。稼働開始日がなんと、maimaiの稼働日と同じ「7月11日」というすごい日に稼働を開始しました。
・筐体仕様について
中央に円型の枠があり、枠には8個のボタンがある外装、中にディスプレイがある使用はそのままに、赤外線センサー等のセンサー類の判定が大幅細分化。またボタン、ディスプレイの耐久度も上昇しています。
また、下側に関して、少しスピーカーが入った影響か、ペットボトルといったものが置けなくなっていますが、気になるところではないと思います。
基板は旧筐体のRINGEDGE2から、最新基板モデルのALLSシリーズのHX2へ切り替え。 win10ベースとなっております。
ちなみに、セガ音ゲーで見ると、DIVAがNu、チュウニズムがNu1.1、オンゲキがALLS HXなので、音ゲー的には最新基板だと思います。
・新要素と、一部不具合について
先に不具合から
4~5時間に1回ブラックアウトしてしまう
筐体起動から4~5時間に1回ほど画面が消えてしまうという、不具合があるそうです。こちらは、ハードウェア周りの関係で稼働までに解消ができなかった模様で、緊急措置として、4時間に1回、自動で再起動をするようにプログラム側でセットされているみたいです。予め再起動告知はデモ画面で確認できるようになっているため、その表示が来たら、極力プレイを控えてください。万が一プレイ中に再起動時刻になったとしても、プレイは続行でき、プレイ終了時のコンティニュー(後述)を経由せず、そのままGAME OVER画面に飛んだあとに自動で再起動をする仕様になっていますので、安心して遊んでください。解消は秋頃を目標にしているみたいなので、当面解決は厳しそうです。
↑追記:11月頃に、部品交換とアップデートで対応完了。
ここから新要素です
・コンティニュー
コンティニュー確認画面が搭載されました。ゲームデータの保存は、1ゲーム終了後に行われ、その後コンティニュー確認画面が表示されます。はいを押せばエントリー画面に再び飛び、再度エントリーとクレジット投入という形になります。なお、先述したブラックアウト問題の緊急措置として、4時間に1回の自動再起動の影響により、その時刻を過ぎた段階でコンティニューができなくなりますのでご注意ください。
※コンティニューをする際は、周りのプレイヤーさんがいないか、必ず確認した上でやりたいときに行いましょう。待ってる人を無視しての連コイン、ダメ、絶対。
・マップシステム搭載
新たにマップシステムが搭載され、プレイ開始時にちほーを選択選択する画面が追加されています。楽曲の解禁時のプレイは不要で、到達時に自動解禁されます。
・でらっくす譜面とスタンダード譜面
maimai~FINALEまでの譜面は「スタンダード譜面」として遊べるようになっている他、でらっくすからの新曲全て及び一部の既存曲にて「でらっくす譜面」が追加されています。このでらっくす譜面にはタッチ、EXタップというアクションが追加されています。EXタップは判定が取ればGREAT以下の判定域だろうがPERFECTになるノートになり、タッチも、画面の中に専用のタッチノートが出てきます。
・フリーダムモード追加
シングルプレイ専用モードとして、フリーダムモードが追加!通常の1クレジットに加え、追加で1クレジット投入が必要になりますが、10分間好きなようにプレイができます。もちろんマップも進むのでご安心を。トラックスキップを使って、フルコンやAPを狙ってプレイしたい人にはもってこいです。弐寺でいう「タイムフリー」と同じ感じです。
・カメラ位置変更+静止画撮影カメラ搭載
筐体上部中央に静止画撮影カメラが搭載されました。動画の録画はできなくなりましたが、新たにプレイスナップが撮影できるようになりました。なお、動画の撮影はスマホスタンドを設置できる部分があるみたいです。なので、スマホで撮影が可能になっています。
・イヤホンジャック実装 イヤホンをつけてのmaimaiがついに実現!!
maimaiにもイヤホンジャックの流れが到来!!イヤホンや、ヘッドホンをつけてのプレイが可能になりました。準備画面と確認画面で音量調節が可能です。
・カードメイカーに対応 でらっくすパス
ついに、カードメイカーがゲキチュウマイ3機種全てに対応!maimaiでらっくすでは、カードを印刷し、その後ゲーム筐体に差し込むことで、発行から2週間の間いろいろな特典を受けられる「でらっくすパス」が登場!
※詳しくは後ほど解説
今までの要素からの改修
・チュートリアル全面改修。基本編と新要素編と2つのチュートリアル
楽曲はロイツマ(Ievan Polkka)に変更。さらに、maimaiを初めて遊ぶ人のための基本編、Finaleまで遊んでいたプレイヤーのための新要素編の2つのチュートリアルに別れました。
基本編は、maimaiの基本動作と新要素を通しでレクチャーします。
新要素編は、maimaiでらっくすの新要素のみをレクチャーします。
・スライドのタッチ範囲が細かくなりました
タッチノート実装に伴い判定の範囲が詳細化されました。これまで通りスライドも普通に取れます。
・選曲UIが大幅変更 縦型から横型に
選曲画面が大幅にリニューアル!縦型のリストから、横型のリストになりました。
・一部の項目の選択方法がタッチ操作になりました。
画面がタッチできるようになったことにより、選曲時の移動や、難易度変更などがタッチでもできるようになった他、後述するオプションではタッチが必須の操作もあります。
・オプションが充実しました
これまでは、かんたん設定という3段階のプリセットオプションと上級者設定という詳細設定の2つに分かれていましたが、今作から4段階の設定に変更。
初心者用、中級者用、上級者用、詳細設定の順になっており、詳細設定に合わせると、そこからオプション設定画面に入れます。このオプション切り替えの際にタッチ操作が必須になりました。あと、オプションがチュウニズム並に増えたので、初回プレイで調整する際はある程度時間に余裕を持って選曲した上で各自最適化してください。
デフォルトの設定は初心者用になっています。初プレイ時は特にお気をつけください。
・ホールドノート大幅仕様改変
これまでのホールドは「押さないと強制ミス」「途中で離すとGOOD」「終点は必ず離す」といった感じで、なかなか扱いづらいノートでしたが、今作から「押したタイミングで判定、途中から押しても起点はMISSにはなるが押すことが可能、途中で間違えて離しても押せば継続、終点は離さなくていい(終点であればそのタイミングで離してもOK)」という仕様に変更。一気に遊びやすさが上がりました。
これまでは、「セーガー」など普通に会社名いうだけでしたが、今作からCIサウンドになっています。ちなみに、maimai初代筐体シリーズのエンディングのBelieve the Rainbowの初めと終わりに流れるサウンドがそのまま筐体で流れてます。
セガの今のCIが生まれたそのきっかけの動画もあるので、よければぜひ。
最後にmaimaiでらっくすで流れるサウンドロゴと同じサウンドが流れます。
・基板変更
ALLS基板に変更になりました。これに伴い、aimeリーダーがシンカターミナル一体型になりました。また、認証時は、読み取り受付中は白色、読み取り成功、決済完了が青、読み取り失敗、決済失敗が赤に光ります。カードはタイトルデモ画面でも読み込めます。
maimaiでらっくすを遊ぶ上での注意点
・データの引き継ぎは1回まで!
Finaleを1回以上遊んでいないデータは引き継げません。なおそれでも良いという方は、新規プレイとして遊ぶことができます。
・オプションがリセットされています
オプションがリセットされています。初回プレイ時は特にご注意ください。
プレイの流れ
1,aime読み込み、クレジット投入
デモ画面中でもカードは読み込めます。今作からaimeリーダーが1つのみとなっています。aimeを読み込んだら、プレイするサイドを決めます。左右どちらかのプレイエリアに立ってください。
2,エントリー
2回目以降はサイド選択後、クレジットを投下し、エントリーをしてください。
フリーダムモードもこの画面で設定できます。
2-1 新規プレイ
新規プレイの方は、初回無料お試しがあります。maimaiでらっくすのデータを新規登録するため、各種規約にご同意の上、エントリーをしてください。その後、ネームエントリーができます。(後述)
2-2 Finaleから引き継ぎプレイ
maimai Finaleのデータが入ったaimeを読み込むと「引き継ぎをする旨と各種データに関する扱い」の確認事項が表示されます。表示内容に同意する場合はクレジットを投下し、エントリーしてください。エントリー完了後、引き継ぎを行い各種データをでらっくすの仕様に合わせたという旨の表示が出ますので、ご確認ください。その後ネームエントリーに入ります。
2-3 ネームエントリー
新規プレイの方は空白になっています。引き継ぎプレイの方は、引き継ぎからのプレイヤーネームが入っています。入力可能な文字は、大文字小文字アルファベット、数字、各種記号となっています。使う名前が決まったら、ENDにカーソルを合わせて決定ボタンを押し、確認画面が出て、よろしければ決定を押してください。
2-4 チュートリアル
先程も書きましたように、チュートリアルが2つあります。
新規プレイ、ゲストプレイの方は、基本編がおすすめです。
引き継ぎプレイの方は、新要素編がおすすめです。
3,準備画面
エントリー完了後、準備画面に移動します。準備画面では、イヤホン音量調整、アイコン用写真撮影ができます。準備が整ったらゲームスタートを押してください。写真の撮影確認があります。1曲終了ごとに写真を撮影します。確認の上希望する方は「はい」 しない方は「いいえ」を押して次へ進んでください。でらっくすパスをお持ちの方で、印刷したカードを初めて読み込む場合はQRコードを読み取り部分に挿入してください。認証が完了し、有効化する場合ははいを押してください。次回プレイ以降はカードの有効期限まで挿入無しで利用できます。また、カードの取り忘れにもご注意ください。
4,ちほー選択 ツアーメンバーセット
探検するちほーを選択します。通常面に加え、イベント開催時はイベントちほーも現れるので、お見逃しなく。
ちほーを選択したら、ツアーメンバーをセットします。初めて進めるちほーでは、必ず、1メンバーを迎えることができ、そのメンバーをセットした上で進行していきます。
注意点として、キャラクターにはそれぞれ、得意、不得意があるらしいので、イベを進める前は必ず編成を確認した上で進行しましょう。
なお、maimaiでらっくすでは稼働開始記念で3週連続でイベントちほーが追加!稼働初週はけものフレンズ2(開催中)、第2週19日からはSSSS.GRIDMAN、そして第3週26日からは、GYARIとのイベが開催!こちらもお見逃しなく。
5,楽曲選択、難易度選択、プレイ準備画面
フォルダを選んで選曲という基本の流れは変わりませんが、ゲキチュウ仕様に変わり、フォルダ移動が、選曲画面からできるようになりました。
楽曲を選んだら、難易度を選択し、確認画面へ行きます。
確認画面では、他筐体とのマッチング、オプション設定、イヤホン音量調整ができます。すべてよろしければ、ゲーム開始ボタンを押してスタート!
※ここまでを1つの制限時間内に行います。
6,プレイ開始
トラック情報が表示されたあと、これまで同様、4カウントサインが鳴ってからミュージックスタート。80%を超えれば、クリアになります。
プレイ終了時に写真を撮るようにしている方は、終了後でらっくまが画面の上から出てきて、写真撮影の合図を出してくれます、3カウントのあと写真が撮られます。
7,リザルト
リザルトは、かんたんリザルトと、詳細リザルトを表示できます。
かんたんリザルトは、表示されるものが「達成率」「MAXコンボ」のみとなります
詳細リザルトは、すべての表示が見ることができます。
オトモダチ対戦フォルダから選曲した場合は、先にバトルリザルトが表示されます。
リザルト表示後、編成ツアーメンバーと楽曲プレイに応じた移動距離が合算され、表示された分、進むことができます。同時にキャラクターの経験値も加算され、レベルが上がれば上がるほど、進行スピードも上昇します!!また、新しいキャラを迎え入れた場合は、その次の画面で、一旦編成画面へ飛ばされ、編成することができます。
また、ちほーをクリアした場合も、次のちほーを進めることができるようになっています。その場合は、ちほー選択のあと編成画面にも飛びます。(例:でらっくまちほーをクリア→新たなちほー開放→新たに進めるちほー選択→編成→楽曲選曲)
5~7までをシングルプレイでは3TRACKまで フリーダムモードは制限時間いっぱいまで(編成、ちほー選択中はカウントストップ) 2人プレイは4TRACKまで続けます。
8,トータルリザルト
トータルリザルトでは、プレイトラック数分の、リザルト画像が表示され、この中から1枚をmaimaiでらっくすnetに転送することが可能です。初回プレイ、引き継ぎ初回プレイの際は、利用できませんのでご注意ください。また、連動サイトmaimaiでらっくすnetへの登録(ログイン)が必須になります。(maimaiでらっくすnetについては後述)
そのあと、コレクション獲得がある場合は表示され、コレクションセット画面に飛びます。
変更等が済みましたら、スキップボタンを押してください。
9,コンティニュー
セーブ完了後、コンティニュー画面に入ります。コンティニュー確認は5秒(行ったゲーセンの設定)しかありませんが、後ろに人がいる場合は速やかにいいえを押してください。コンティニューする場合は、はいを押してください。クレジットの投下は不要です。再び手順2の動作からスタートします。
10,GAME OVER
最後はでらっくまが、ソウルメイトの中に入ってお見送りしてくれます。
これで1プレイ終了になります。お忘れ物がないか、ご確認の上、次の方へお譲りください。
ここからは、筐体本体以外の要素についてお話します
・カードメイカー
オンゲキ、チュウニズムに対応しているカードメイカーですが、ついにmaimaiでらっくすに対応!カードメイカーとは、カードの印刷ができるゲーム機です。
これまで対応しているチュウニズムとオンゲキのカードメイカーの内容をお伝えすると
オンゲキ:ゲーム内でゲットしたカードの印刷(1枚100円) ガチャ(カードメイカー限定カードあり)(1回100円 5回500円 11回1000円)
チュウニズム:ガチャ(オンゲキのガチャと同額)
でしたが、maimaiでらっくすでは、アシストアイテムを販売。その名も「でらっくすパス」!
でらっくすパスとは、maimaiでらっくすで使えるアイテムカードで、ちほーの進行速度をあげてくれたり、MASTERが一時的に遊べたりするなどといった、カードで、4段階に分かれています
100円:ブロンズパス 進行度125%ボーナス
200円:シルバーパス 進行度150%ボーナス
300円:ゴールドパス 進行度150%ボーナス+MASTER一時開放+レーティング対象曲表示
300円:フリーダムパス フリーダムモードで2分延長+MASTER一時開放+レーティング対象曲表示
となっており、発行して2週間まで上記の効果を得ることができます。
また2人プレイ時に同じランクのパスをセットすることで「そのランクの1個上の効果を得ること」ができます
つまり
ブロンズパス×ブロンズパス=シルバーパス
シルバーパス×シルバーパス=ゴールドパス
ゴールドパス×ゴールドパス=プラチナパス
プラチナパスはゴールドパスの進行度ボーナスが175%になっています。
また、カードを印刷しただけでは、効果を発揮することはできません。ゲーム筐体にて、利用できるようにするために1回遊ぶ必要があります。必ずこの動作を行ってください。
なお、上記の効果を得られるのは「印刷したときに使った同じaime」でなければいけません。なので、お知り合いやご友人等に譲渡したり、貸したりして、読み込ませても効果は出ませんのでご注意ください。
なお、でらっくすパスの発行およびカードメイカーのご利用にはmaimaiでらっくすの最新バージョンをプレイしたaimeが必要です。バージョン情報が一つでも下だとカードメイカーではエラー表示が出ますので、ご注意ください。
・発行方法
用意するものは、maimaiでらっくすの最新バージョンを遊んだaime(バナパス、アミューズメントIC、おサイフケータイでも可)、必要分のお金もしくは、入っている電子マネー
まず、カードメイカーのスタートをタッチし、maimaiでらっくすを選択します。
認証画面が出たら、aimeリーダーにaimeをかざします。かざしたあと、データ情報が出るので、よろしければはいをタッチして、次の画面へ進みます。
選択画面が出たら、プリントの項目がありますので、タッチしましょう。すると、発行できるパスが表示されますので、用途、ご予算に合わせてご利用ください。
絵柄はブロンズ~ゴールドまでは2種類 フリーダムは1種類となっています。
フリーダムモードの絵柄を確認した限りでは、現在しゃまが書かれたカードになっています。
選択したら、表示されているクレジット、価格をご確認の上、クレジットの方は必要分の100円を投入、電子マネーのかたは、利用される電子マネーを選択し、aimeリーダーにタッチしてください。電子マネーの方はリーダーのLEDが青色に光ると同時に、決済音がなれば、決済完了になります。印刷までは60秒ほどかかりますので、しばしお待ちを。なおゲキチュウと異なり、発行完了の段階でログアウトするので、発行後、取り出し口にパスをおいていかないようご注意ください。
・maimaiでらっくすnetとゲキ!チュウマイネット
・ゲキチュウマイnet
ゲキチュウマイネットとは、maimai&チュウニズム&オンゲキ3機種の有料プランとして、展開しているサービスです。後述するでらっくすnetの有料サービスもこちらのプランへのご加入が必須になります。月額324円でゲキチュウマイnetほぼすべてのサービスをご利用いただける他、各機種ごとに追加サービスをゲーム内で受けることが可能です。
・maimaiでらっくすnet
maimaiでらっくす用で新たに作られた連動サイトになります。maimainetとは別サイトになりますので、ご注意ください。なおmaimaiNetログイン画面上部にでらっくすnetへのリンクがありますので、こちらもご利用ください。
maimaiでらっくすnetでは、プレイデータの閲覧はもちろん、リザルト画像の閲覧、Twitterへの送信、ゲームオプション設定などができます。
リザルト画像の送信はこんな感じでできます
maimaiでらっくす、サンプルA #maimai思い出写真 pic.twitter.com/NuTuXxiLR3
— とっくんP♪/とっくん♪ (@totkunn2000p) 2019年7月14日
でらっくすnetでは、無料会員でも9割のコンテンツが利用できます。じゃあさっきのゲキチュウマイnet登録する意味ないじゃん、って思いますが、登録することで、でらっくすに楽しめるんです!
ゲキチュウマイnet登録で、県別ランキング、店舗別ランキング、でらっくすレーティングが見れる他、ゲーム内特典として、通常4トラックやるには2人プレイが必須ですが、1日1回に限り、4トラック遊べるようになる特典がついています。
ほかにもゲキチュウマイネット登録で、3機種全てで様々な特典を受けられますので、ぜひご検討を!
さて長々と、新要素や仕様について説明してきましたがここからは感想です。
解禁の仕様面に関しては、チュウニズムとオンゲキより苦ではありません。むしろ楽だと思います。この検証プレイでは初回プレイ後、でらっくすパスブロンズを発行した上で6プレイしてみたのですが、かなりあっさり終わりました。また、FINALEで消えってしまった楽曲を除けば、全て遊べるので、いままでのmaimaiと新しいmaimaiを一緒にプレイできるとおもいます。
写真機能はプリクラ感覚で撮れると思うので、ぜひカップルや、学生さんなど仲間でワイワイする際に利用するといいと思います。
操作面は、若干初見さんが戸惑いやすいかなぁって思います。主にタッチ操作に関しては、ボタンを押す操作からタッチに変わったことで、すこし戸惑いそうに思いました。しかし、直感的な操作ができることや、新たな可能性を秘めてそうな新しい操作感覚でいいと思います。
譜面については、新たにタッチという動作が加わり、よりやりごたえのありそうな譜面が出てきそうな感じがします。タッチに関しては、判定がまだつかめていませんが、出てきたタイミングで、ノートの中央部分をめがけてタッチすれば、確実だと思います。
悪いところを上げるというのが難しいのですが、正直に挙げると
選曲画面の操作方法(特にでらっくす譜面とスタンダード譜面の切り替え方やスライドによる選曲の仕方など)を上の帯に書いてほしいです。
タッチについて、チュートリアルで取るコツみたいな感じで、なにかアドバイスがほしい
データ保存成功可否表示がほしい
といったところでしょうか。でも、かなりいいゲームになっていると思います。
全体としてみると、新しいmaimaiは、かなり面白くなっています!不安要素いっぱいある既存のプレイヤーさん、ぜひ1度触ってください。意外と遊べます。楽しいです。なにより、実際にプレイしないで文句をいうのはルール違反であると思うし、私もこうやって、プレイして、いいところや、新しいところ、悪いところ含めて書いています。ぜひ一度遊んで新しいmaimaiを体感してみてください。
そして、この長ったらしい説明や感想を最後まで見てくれたmaimaiを始めたいユーザーさんへ。今が始めどきです。というか、そのゲームを始めたいと思ったら、とりあえずやってみるのも手です。maimaiは全体的に見て、ちょっと難しそうに見えて、実は結構簡単なゲームなんです。はじめの数回、どうしてもなれず、ミスしちゃうなんてことありますが、人間はじめはそのくらいがちょうどいいです。ぜひmaimaiでらっくすを遊んでみてください。きっと気にいると思います。
そんなわけで、長文で、いろいろと書いていきました。FINALEが終わり、でらっくすが始まったmaimai。てくてくしていくmaimaiが始まっています。ぜひ一度ゲームセンターへ足を運び、新しいmaimai体験してみてはいかがでしょうか。
超・パワーアップしたmaimai「maimaiでらっくす」は順次稼働中。筐体の入れ替えの影響で、まだ初代筐体のままの店舗もありますので、稼動店舗をお探しの際は、maimaiでらっくすの設置店舗検索をご利用ください。
次週は、MARVELOUSから稼働する音ゲー「WACCA」をレビュー予定です。こちらもお楽しみに。それでは。
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追記:WACCAレビューアップしました