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(埋め込み入れようとしたら、すごいことになったので、リンクで失礼します)
やっほい!とっくんPです♪
今年も、アドベントカレンダーを書かせていただくことになりました。
昨年はfriends.nicoで、私のことについて、ワード形式で書かせていただきましたが、今回は、ブログにて書かせていただきます。
さて、アガイな話ということで、なにかこうかなーと思ったら、私の活動の4軸のうちの3軸の中から2軸について、話そうと思いつき、誕生日10日前を選びました。
誕生日12月28日です!是非覚えてください!生まれた病院の中では20世紀最後の子です。
さて、基本となる4軸についてお話しようかと思います
とっくんPの、主軸は「アイマス、動画制作(MMD)、音ゲー、同人イベ」の4軸になります。今回はその中から「音ゲー、同人イベ」の2軸についてお話しようともいます。
動画制作は「冬も元気にアイマスですよアイマスアドベント」にて掲載をします。こちらもぜひご覧ください。(リンクは後ほど)
1,同人イベ「コミックファクトリー」
私が、中学時代に出会った同人誌即売会「コミックファクトリー(以下コミファク)」で、スタッフとして活動しています。
片付けを手伝っていくうちに、スタッフさんや、主宰さんをはじめ、スタッフの皆さんと仲良くなっていき、今年2018年開催のコミックファクトリーから、スタッフとして、正式に参加しました。
私は、地方の同人誌即売会、同人イベントは、もっと増えるべきだと思っています。
コミックマーケット(コミケ)の前の入門編として、同人誌即売会とはどんな感じなのか、という小規模でもいいので、体験できるイベとして有りたいという気持ちがあります。私がそうであったからです。
このコミックファクトリーに初めて参加した年の年末に、コミケにも初めて行かせていただきました。本当に、今でも思い出深いです。
コミックファクトリーがなければ、同人誌即売会が、どんな感じなのか、実感を掴むことがないままだったと思います。
話しによれば、近年、地方の同人誌即売会が縮小、消滅傾向にあるみたいで、やはり、都市圏のイベントにみんな集中してしまうようです。
都市圏イベは、やはり魅力があるというか、規模がでかいので受け皿も大きいです。
それに比べたら、地方同人イベントは、受け皿となる会場が小さかったり、それを収められる会場が、駅周辺になかったり、そもそも人が集まるのかという不安など、いろいろ苦悩があります。
しかし、地方の同人誌即売会は、良いところもあります。
規模が小さいので、大規模イベントと違って、1サークル1サークル丁寧に見ることができるのです!今年は50~60くらいのサークルさんが参加されたのですが、1サークル1サークル、すべて見ることができたのです!
100くらいでも十分行けると思います。
さらに、広すぎると、お目当てのサークル、ジャンルにたどり着くのが、マップなしでは大変だと思います。そういったところでも、この規模であれば、探しやすいという点もあるのです!
そして、自分の住んでる、街や都道府県に、どんな絵描きさんや、クリエイターさんがいるのか、というのもわかるというのも、魅力です。
そうしたなかで、いろいろと同人誌即売会を「運営する側」になったとき、一つの社会勉強にもなりました。
一つの流れ、流行の流れ、そして、若い世代が、足を運んできてくれること。これは、本当に嬉しいですし、次の世代へ、バトンを渡していけるようにしていきたいです。
2,「音ゲーマー」とっくんP
幼少期にDDRを家でやり、小学生で、DDRがあることを知り、中学生で音ゲーマーに進化した経歴を持ってます。
音ゲー歴約5年です。そして、これまで触った音楽ゲームは16機種以上(現行含む)。現行の音楽ゲームはPIUを除いて全てプレイしています。
最近ハマっている音楽ゲームは「オンゲキ」「チュウニズム」「DDR」「beatmaniaⅡDX」の4機種です。
音ゲー情勢を見てみると、音ゲー史上初の「GP制を導入」したオンゲキや、コナミとバンナムとセガが協力して企画共通化させた「アミューズメントIC」など、音ゲー界も大きく動き始めてます。
音ゲー界でも、多くの機種を抱えるBEMANIシリーズを持つコナミは、パチスロ部門とアミューズメント部門を担当する「コナミアミューズメント」を設立して、アミューズメント電子マネー「PASELI」や、セガとの共同開発で生まれたマルチ電子マネー決済システム「シンカターミナル」など、近年コナミと他社とのつながりが徐々に徐々に生まれてきています。
その一方で、プレーヤー人口減少の影響で、稼働終了に追い込まれるゲームも少なくありません。ミライダガッキをはじめ、ダンスエボリューションアーケードやミュゼカなどが、サービス提供終了。しかし、オンラインサービスのデータ保存やPASELIの利用はできるのですが、一方で、ビートストリームは、ノスタルジアへのコンバージョンで、本体サービスを完全に打ち切り、起動ができない状況になりました。
また、クロスビーツレヴも、本家ios版と、同時期にサービス終了。オフライン稼働になりました。
私の中で、サービス終了をした原因とかを改めて考えてみるといくつか浮かぶものがあります。
1,ネタ切れ。
文字通り、ゲームの世界観や、入れる曲のコンセプトにあう曲がなくなったりなどいろいろな面でネタ切れを起こしてしまった
推測ですが、ときめきアイドルが終わった原因の一つに「ネタ切れを起こしたのではないか」という個人的な推測があります。
2,1つの譜面に対してのコスト
これは、ダンエボに言えるのですが、1のネタ切れと併発して起きる問題かもしれません。ダンエボは、ガチのダンスゲームです。当然ながら、振り付けを、ダンサーや踊りてに、つけてもらうことで、譜面のベースが出来上がります。特にダンエボは世界観に合う曲が見つからなかったかもしれません。また、ダンサーさん(コナミオリジナル曲常連組のDaiちゃんやyossyさん以外)に、振り付け監修や、モーションを作るときなど、いろいろお金の面で大変そうです。
3,システムの複雑さなど
ビートストリームは、個人的にコンセプトが良かったのですが、イベントに関しては、色んな意味で、汚点を残す結果になりました。
怪盗ビスコの予告状、このイベントは、1プレー1回で神経衰弱をやるのですが、解禁するまでに、まず、全ての札の位置を覚えなきゃいけない。ミスをすると、解禁ができない。そして、お金がかかりすぎるという点で、BEMANIシリーズの解禁システムでも鬼畜仕様のイベントでした。本当に解禁するのに一苦労という感じです。
4,プレーヤー人口の減少
最初は良くても、収録曲や、システムや、更新などがなければ、当然プレーヤーは離れていってしまいます。当然ですが、プレーヤー人口が減ってしまえば、当然ゲーセンも、ゲーム会社も、儲かりません。アクティブユーザーがあってのゲームですので、本当に重要な課題です。
これ以外にも事情はあると思うのですが、どの音ゲーもいつまでもつかはわかりません。正直言って、beatmaniaみたいなことになることもあるかもしれませんし、リフレクみたいなことになるかもしれません。しかし、終わったゲームでも、まだ盛り上がることができるゲームもあるのです。
その最たる例が、「ダンスエボリューションアーケード」です。
今も、いくつかの地域では、オンライン稼働で、プレーヤー持ち込みの交流会を行うゲーセンがあります。富山や、山梨などが活発です。もちろん、長野県も、年2回ほど開催されています。
色んな意味で、愛されてるゲームもこうしてあるわけです。
みなさんも、ぜひ一度音ゲーに触れてみてください。そして、その音ゲーをプレーしているみなさんは、全力で愛してください。
そんなわけで、アガイアドベントは以上になります。
つたない文章で、申し訳ないですが、今年も思いをぶつけさせていただきました。
学生アドベント編もぜひご覧ください♪
それでは。
2018年12月18日
音ゲー全機種オールラウンダー コミックファクトリースタッフ とっくんP
次はXIGさん!!「なんか空いてたからやる」と書いてありましたがどのような記事なのでしょうか
どうやら、ポケモンの話をするみたいです。ちなみに、私はポケモンプラチナ、Xは遊んだことあるんですけど、全て、四天王を倒せず、ソフトを紛失してます。嗚呼。 XIGさんの記事はこちらから